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コロナ禍の初聖体準備~かみさまはあなたとともにおられます~

赤松 志野(あかまつ しの)

成城教会の皆さま、初めまして。2021年度の初聖体準備クラスを担当させていただいています、赤松志野と申します。私は大学・大学院で神学を学び、『新カトリック大事典』編纂室勤務を経て、今はカトリック学校に勤務しております。2020年8月、主人の受洗のタイミングで、聖イグナチオ麴町教会から成城教会に転入してまいりました。成城教会には友人のお嬢さんの受洗の際に代母をさせていただいたり、また仕事で数回訪問したことがあったりと、何かと縁のある教会でした。 

2021年の春、山本量太郎神父さまから今年度の初聖体準備クラスを担当してくれないか、とのご依頼をいただきました。はじめはお断りしたのですが、神父さまの強い思いを受け止め、お引き受けすることにしました。初聖体という、信仰のプロセスの中でも大切な準備を私ができるのかと不安もありましたが、あとは神さまにお任せして、子どもたちとともに歩んでいこうと思いました。 

世の中は相変わらずのコロナ禍。7月にやっとスタートできた準備クラスも緊急事態宣言発令のため、初回開催後はお休みになりました。夏休みにできそうな課題を出したり、お便りを出したりして、少しでも次回につなげられるように、そして5人の子どもたちが無事に初聖体のお恵みをいただくことができますようにと、祈りました。夏休みも終わり、少し涼しくなった10月に再開しましたが、10月24日のタデオ祭に予定されていた初聖体式は待降節に入った12月19日に延期になりました。 

今回一緒に学んだのは、2~4年生のかわいい女の子5人。祈りのうちに、神さまから離れず、いつもともにいてくださる神さまと一緒に歩んでほしいと、初聖体の準備を進めていきました。彼女たちと聖堂へ行き、改めて聖堂のいろいろなものや行いを確認したり、お庭に出て神さまがお創りになったものを実感したり…。絵本を使って聖書のお話を学び、時には聖書そのものに触れる機会もありました。子どもたちの「なぜ?」によって深められていく学び、そして子どもたちの神さまに対する圧倒的な親しさに有難さを感じました。そのような中で初聖体式を迎え、子どもたちは初聖体のお恵みをいただくことができました。前日からのリハーサル、そして当日の朝と、緊張の中にも喜びや嬉しさが見え隠れし、見ていてとてもかわいらしく、彼女たちに誇らしさを感じました。初聖体式後の彼女たちの笑顔は最高で、私は感謝の気持ちでいっぱいになりました。 

初聖体式は終わりましたが、準備クラスはもう少し続きます。神さまのこと、イエスさまのことを子どもたちと学び、ともに祈りながら歩んでいきたいと思います。 

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