教会のあゆみ

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歴代主任司祭
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「献堂50周年記念日を迎えて」 塚田 正男
私たちの敬愛する教皇様が天の父の家に帰られたと知らされ、どのように対処したらよいものかを案じながら迎えた4月3日の献堂50周年記念日でした。教皇様のために捧げられるお祈りからはじまる献堂記念ミサの前に、これからの50年を担う子供達の「アーメンハレルヤ」の歌声が聖堂内に元気に響きました。岡田大司教様の主司式で、市川神父様、吉池神父様、林神父様、ルイ神父様、ルイジ神父様の共同司式により記念ミサが行われました。来賓者30名を含めて426名の多くの人が記念ミサに与かりました。主任司祭のルイ神父様から教皇様のお言葉として「過去を顧みることは未来への責があると言うことです。これからの50年にむかってこの心で歩んでください。」とのお話があり、続いて岡田大司教様から祝辞をいただきました。星委員長から感謝の言葉と次の50年に向けて力強い決意が述べられました。祝賀会は信徒会館2階を主パーティ会場にして1階ホール、文化教室と司祭館前の庭の教会全施設を使用して盛大に開催されました。(以下省略)
(「カトリック成城教会月報」 2005年5月号:480号より)

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