病人と高齢者への理解
2007年5月27日 安次嶺 晴実神父(カトリック喜多見教会)

今回は「病人と高齢者への理解」というテーマで、会場である喜多見教会の安次嶺神父様がお話くださいました。
3教会の大勢の信徒の皆さまが、とても熱心に聴いていらっしゃいました。

また、病気の方にとって、励ましにならない言葉、嬉しい言葉、病気の方やご高齢の方の特徴など、非常に具体的なお話から、訪問のあり方をわかりやすくお話くださいました。相手の立場、都合で考えるべき、というその心得を伺っていると、それは病気の方やご高齢者の方々だけへの接し方にとどまらず、私たちの日々、出会うすべての方々との関わり方、信仰ある生き方そのものだと思いました。

最後になりましたが、3回の勉強会の会場を提供してくださり、温かく私たちを迎えてくださった、喜多見教会の皆さまに感謝申し上げます。

“お気軽に声をかけてください”
成城教会では “Welcomeバッジ” をつけた係りの者が皆様をご案内しています。
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