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神のこどもになる
-主の降誕 夜半のミサ-

2018年12月24日

ミサのご案内
神のこどもになる

主の降誕夜半のミサは、例年どおり4回行われました。16時のミサは満席になり、聖堂内のミサの内容は信徒会館1階多目的ホールにモニターを使って映されました。参加者454人のうち、85人の方々はミサの様子を映像で見ながら、リアルタイムでミサに与る(あずか)ことができました。その後の18時のミサの参加者は289人、20時は232人、22時は173人と、多くの人が主の降誕を祝いました。 

16時からの主の降誕のミサは油谷(ゆたに)弘幸(ひろゆき)神父(東京教区本部付司祭)の司式と教会学校の子供達の奉仕によって行われました。聖体拝領は、教会学校の子どもたちの歌と一緒に、祭壇前、聖堂2階、多目的ホールにも及びました。 

油谷神父はミサの説教で、最近見たドラマについてのエピソードから話し始めました。そのドラマの内容は本当にバカらしく、なぜこのような内容のものが放映され続けるのか腹が立ちながらも、そのバカバカしさがどこまで続くのか知りたくなり、最後まで見てしまったそうです。実は神も、私たち人間の行動を見て、同じように感じているのではないかと神父は話します。神をいら立たせる人間の言動を正すために、神はきわめつけの一手を使いました。一からやり直すのでも、修正するのでも、破壊するのでもなく、幼子イエスをおくることによって、全てが平和的に良くなりました。その平和を実現するために私たちに何ができるのか。より豊かな喜び、より豊かな平和に向かっていくためのアイディアを神父は3つあげました。一つ目は、神が子どもになって来られたということを思い、子どものようになること。二つ目は、イエスは救い主としてこの世においでになったということを思い、社会・宇宙にとって役に立つ人間、意味のある存在となること。三つ目に、神が人となったのは、人になるくらい人が好きであったのだということ。そして、今はパンの形となって私たちのなかでひとつになっていると感じることです。 

降誕の秘跡の力を受け、天使は賛美の声をあげます。「いと高きところには栄光神にあれ。地には平和、みこころにかなうあなたにあれ」この世界が平和になっていくために、天使のことばをしっかりとうけとめ、あなたがみこころにかなう神の子どもであるということを思いながら、神の子イエスを思いおこし、神と結ばれたいと思いますと説教をしめくくりました。 

18時と20時のミサの後には、信徒会館で温かい飲み物とクッキーのサービスがあり、参加者は、主の降誕を心より祝う喜びを分かち合いました。 

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