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多摩南宣教協力体 司祭巡回司式: 安次嶺神父様
四旬節第2主日

2009年03月08日

多摩南宣教協力体(町田教会・喜多見教会・成城教会)では、お互いの教会を、私たちを、そして神父様方を知り合うために「わたしたちの神父様がわたしたちの教会を巡って司式してくださいます」をキャッチフレーズに、2007年9月より司祭巡回司式をスタートしました。
多摩南宣教協力体とは

2009年03月08日
10:00 安次嶺 晴美神父(カトリック喜多見教会)

「あなたは、自分の独り子である息子すら、 わたしにささげることを惜しまなかった」
(創世記 22・12)

灰の水曜日(2月25日)からご復活までの40日間(日曜日を除く)が四旬節ですが、「洗礼の準備」と「回心と罪の償い」という2つの性格を持っています。今年の四旬節の第2主日には、多摩南宣教協力体司祭巡回の第2回シリーズの2回目のミサが捧げられ、喜多見教会の安次嶺晴実神父様が司式をされました。

第1朗読は、毎年この日に読まれる創世記 22章1~2、9a、10~13、15~18節、アブラハムが愛する独り子イサクをささげる箇所でした。第2朗読は、「神がわたしたちの味方である」とはじまるローマの信徒への手紙 8章31b~34節で、パウロが神の愛を確信していたことを伝えるものでした。福音朗読は、マルコによる福音書 9章2~10節が読まれました。暗闇に輝く栄光のしるしとなり、その生涯の決定的な時点に位置づけられているイエス・キリストのご変容の出来事です。

お説教の冒頭で、前夜のWBC野球試合中継後に放映されたTVドラマの中で表現された“真の幸せ”とは「は」、「ひ」、「ふ」、「へ」、「ほ」であることを紹介されました。「は」は“半分”、「ひ」は“人並み”、「ふ」は“普通”、「へ」は“平凡”、「ほ」は“ほどほど”です。本題に入って、「服は真っ白に輝き」で始まるキリストのご変容と弟子たちへの「キリストに聞き従うように」という神の声を、福音書の箇所を引用して、解説されながら、御受難と十字架を通して示された神の愛を心に留めて、四旬節を過ごすように説かれました。

このミサでは、何時もの「使徒信条」の代わりに、「ニケア・コンスタンチノープル信条」を唱えました。ミサの終りに、東京カトリック神学院に在学中で、4月から開校される「日本カトリック神学院」の福岡キャンパスの神学科2年生に進学される大西神学生からお別れのご挨拶がありました。

その後、信徒会館ロビーにて、安次嶺神父様をお迎えして、渉外部会や育成部会、婦人会の方々のご協力によるコーヒーサンデー方式の茶話会が開催されました。6つのテーブルには、軽食やお菓子が置かれ、カウンターでコーヒーと紅茶のサービスがありました。会場は大勢の信徒で一杯となり、多くの方々が神父様と言葉を交わして、楽しいひとときを過ごしました。

多摩南宣教協力体の中で一番古い教会である喜多見教会の神父様と久し振りで接することができ、宣教協力体の存在について認識を深める機会となりました。




  • 大西神学生から、お別れの挨拶




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  • ミサ後の茶話会




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