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どうぞよろしく(新役員挨拶)

飯沼 菊地 田中 小野崎 
(敬称略)

運営委員長 菊地 和夫(きくち かずお)

昨年は新型コロナウイルス感染防止対策で終始した1年でした。ミサは公開が一時停止されたのち、いろいろな制限や条件付きで続けられています。 

「教会」という言葉は、ギリシャ語の「エクレシア(会合・集会)」に由来しミサなどの典礼のために集まるキリスト者の集い(共同体)を表します。「集まる」ことが制限され避けられる現状の中にあって感染症への対応を東京教区の指示に基づきつつ、より安全で安心できるミサを行えるように、いろいろと考え実行していけたらと思います。 

《「教会」は「三位一体の写し絵」として説明される。典礼も祈りも活動も、「神との交わり」「人と人との交わり」「教会と世界との交わり」という三つの交わりで成り立つため、教会の本質は「交わり」である。(「カトリック新聞」1月31日号より)》 

コロナ禍で「交わり」「集い」が制限されたり希薄になっている現代社会の中で「東京教区宣教司牧方針」で示された三つの共同体(①宣教する共同体②交わりの共同体③すべてのいのちを大切にする共同体)づくりを山本神父様のもと、皆様と知恵と力を合わせて努力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。  

 

運営副委員長 田中 幸(たなか みゆき)

この1年、教会ではほとんどの行事が中止となり、ミサも厳しい制限の中で行われました。これまでの副委員長としての主な仕事はミのご案内でしたが、安全を重視するあまり、皆様に失礼があったのではないかと危惧しております。ご不快に感じられた方に、この場をお借りしてお詫び申し上げます。 

それでも、ミサでの皆様の穏やかなお顔や、ささやかに実施された七五三や新成人の祝福での晴れがましいお姿を拝見して、心が温かくなりました。昨年のご挨拶で人間には宗教が必要だと書きましたが、その思いを強くする1年でした。 

さて、ニュートンはペストが大流行したロンドン近郊を逃れ、故郷に帰って「万有引力の法則」を発見したといわれています。私も大発見ではありませんが、リモートで仕事ができるようになりました。また、行事に追われない分、教会やカトリックそのものの学びも多くありました。人間は逆境にあって成長することができるのだと思う1年でもありました。 

この先全く見通しは立ちませんが、昨年同様気持ちは前向きです。目前の課題に一つひとつ取り組み、皆様のお役に立つと同時に私自身も成長しようと決意しています。 
どうぞよろしくお願いいたします。 

 

運営副委員長 小野崎 英美 (おのざき えみ)

コロナ禍にあり、多くの教会でミサができなくなりました。そのような中、成城教会では山本神父をはじめ、運営委員の皆様が安心・安全にミサに参列できるよう工夫してくださりました。そのお陰で、私の心の安定剤である「ミサでお祈り」を続けて服用する事ができ、とても感謝しています。 

わが家では、結婚式、子どもたちの洗礼式や初聖体など、日ごろのミサから人生の晴れ舞台まで、成城教会にお世話になっており、いつか恩返しができればと思っていました。また、看護師が不足している時、資格を持っているにもかかわらず家にいる事への、私の罪悪感が日に日に重くなっていました。 

今回運営委員会の副委員長の役割をいただき、教会の皆様に恩返しする事で、罪悪感もいくらか楽になる気がします。自己の安堵ではございますが精一杯努力して皆様の為に頑張っていきます。今まで皆様が築いてきた素敵な成城教会を維持しつつ、ご意見・ご要望を活かし、より良い成城教会をご一緒に築いていければと思います。是非ともお気楽にお声掛けください。運営の経験がないので、ご迷惑をお掛けすることもあると思いますが、よろしくお願いします。 

 

運営副委員長 飯沼 浩江(いいぬま ひろえ)

地区会活動への移行を告げる一枚の案内はがきにより、私は、長いこと遠ざかっていた教会に戻るきっかけをつかむことができました。 

東日本大震災の翌々日に開催された狛江地区集会に、「今日行かなかったらチャンスはなくなる」と萎える気持ちに鞭打って出席してから10年、教会活動への道案内をしてくださった狛江地区の皆様、また専門部会に声をかけてくださった役員がいらしたおかげで、今日まで教会に留まることができました。成城教会の歴史の中に地区会活動への移行があったがために救われた人間がひとりでもいることを伝えたいと思っていました。 

幸いにも今回、抱負を寄稿する機会に恵まれました。2千人規模の教会の中に、狛江地区という自分の場所があり、地区に割り当てられた奉仕活動を、定期的に共にする仲間がいたから、私はようやく、人と、教会とつながることができたのです。 

新しい方も、私のように寡黙でも、取り残されることなく教会活動に参加できる糸口が、地区の奉仕活動が縮小に向かう中にもあることを切に願います。 

コロナ禍の今求められる課題は教会に来られない方とつながること、微力ながら精一杯務めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 

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