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今年の初聖体クラス 

Sr.鈴木美江aasc

「キリストは生きている」(塩田泉師作曲)。いつも初聖体クラスの始まりにはこの歌を練習します。皆お気に入りで、お遊戯付きで楽しそうに歌います。本年1月26日、緊張気味の子どもたち9人もこの歌で始まり、2月末までにはすっかり覚えて「私たちのうちに」「あなたのうちに」「土の器のなかに」「宝として」「光として」とコリント書の大事なみ言葉を一つひとつ丁寧に歌います。 

ご聖体となって、この子どもたちの心にイエス様がいらしてくださる日を思いながら「イエス様はどんな方でしょう」と言って、テキストを開き、イエス様のなさったことを中心に話を進めておりました。子どもたちには、大きな机と折り畳み椅子は落ち着かない様子ですので、クラスの前半はテキストをもって車座になり、聖書の箇所を読み、その話について少し説明をしてから、子どもたちに話してもらいます。 

「どんなお話だったかしら」との質問に一人が自信なさそうに話し始めると、手伝うかのように、他の子どもたちが続きを繋ぐ。こうして話した後で机の前に座りなおして「今日のお話ではイエス様がどんな方だったでしょう」といってノートに書き、答えるのが楽しい子どもたちです。 

ところが、3月頃からは新型コロナ感染拡大のためにクラスができず、その間はプリントしたものを郵便で送るなどしてご家族の方々のご協力をいただきました。テキストも「読んでみてください」とも伝えました。その後も結局半年以上できないままで過ぎましたが、9月に教会学校が再開され、初聖体クラスも9人全員参加で、また元気よくスタート。それぞれ進級して少し落ち着いた雰囲気になった女子は質問に答えることや、休み中にした宿題をうれしそうに提出する一方、男子は久しぶりの仲間との再会に活発でじっとしていられない様子での再スタートでした。 

神父様や教会学校のリーダ―方と話し合い10月25日に初聖体式ということになり、約1カ月の間に、子どもたちに伝えたいこと、大切なことが沢山ありましたが、それは何とかお話しするとしても、心の準備を大切にしたいと考え、お休みの間にも朝の祈り、寝る前の感謝のお祈りなどを何度かおすすめし、今はご家族の雰囲気の中に神様を意識していただくようにと、保護者の方々にお願いいたしました。 

こうして迎えた25日の式では、緊張感の中にも、凛とした姿で初聖体をいただく一人ひとりに「神様のご大切」が注がれ、皆様のお祈りとご協力に感謝いたしました。 

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