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どうぞよろしく-新役員挨拶―

田中 二階  村山 菊地
(敬称略)

運営委員長 二階 久仁子(にかい くにこ)

私は、ミサはおごそかに粛々と進むのが当たり前と思ってミサに参列していました。けれど、教会運営に関わってその「当たり前」のためにどれほど多くの知恵と自分の時間を犠牲にして奉仕する人たちの力が結集されているかということを知って、驚き感動しています。

順を追って正確にプロジェクターに映されるミサ式次第。式のタイミングに合わせたオルガン演奏。空席を見つけて誘導し着席させるワザ。その活動は目に触れることは多くないのですが、教会の財政管理、設備の保守点検、コーヒーサンデーで頂くコーヒーや備品の調達等々。教会報や運営委員会の準備と文書の作成。

盛りだくさんの行事を交代で担当して引き継いでいく連携作業。そしてそれらすべてに目と気を配り、英断を下していく神父様の粘り強いエネルギー。

神父様から委員長というお話があったときは、その任の重さに、思いつく限りの言い訳を並べて逃れようとしたのですが、共に教会運営の苦労・楽しさを分かち合える方たちに支えられたらできるかもしれないと、委員長の役を引き受ける決心をしました。

神父様が任命責任を問われないように努力いたします。皆様からの応援、苦言もよろしくお願いいたします。 

 

運営副委員長 村山 純子(むらやま じゅんこ)

副委員長としてのこの1年、せめて誰かを困らせることのないようにと思っておりましたが、まだまだ必要なことがなかなか行き届かず、皆さんにご迷惑をお掛けしてしまい申し訳なく思っております。

しかしながら、今までになく多くの方々と接する機会をいただきましたことは大きな喜びです。これまで気づかなかったことが少しずつ見えてきたような気がします。このような機会に感謝し、役目を果たせるよう、残り1年、心を落ち着かせ、神様のお望みに適うように頑張ってまいりたいと思います。

一人ひとりを大切にできる教会に、より所である教会となるよう、内側の和を大切に。そして外には開かれ、神様に信頼し生きる喜びへと招くことにも積極的な教会となりますように、今できることに心を込めて取り組んでいきたいと思います。教皇様の来日という励ましを受け、この世界の片隅の成城教会も、前を向き、より元気な教会として歩む努力を惜しんではならないように感じています。

山本神父様のもと、委員長、副委員長と力を合わせてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

運営副委員長 菊地 和夫(きくち かずお)

今年の成城教会新年会で前教会運営委員長の実吉さんの年頭の挨拶に「今年も祈りと行動の教会を目指して」ほしいというメッセージがありました。

「祈りの教会」は山本神父様のご指導のもとにミサの充実が図られています。ミサ準備、侍者、朗読、聖歌隊、プロジェクター、手話などのチームが作られ、会衆も能動的に参加し、まさにワンチームとなり、祈りの輪が広がっていくようです。

「行動の教会」については、菊地功大司教様の著書『二十一世紀を歩む教会共同体』の中の「キリスト者の共同体となる五つの要素」をもとに考えてみたい。それは「祈り・宣教・分かち合い・学び合い・支え合い」です。教会には、色々な人がいて色々なことをしたいと思っていると思います。そういう人々が集まって色々な活動をしながら、全体として一つの体、教会の働きをしていくことが大切であると述べられています。色々な「グループ、学び合い、支え合い、分かち合い、祈り合いを進めながら、共同体の中に位置づけられ、そのような小さなグループがたくさんできていけば、全体として、交わりの共同体が形づくられてくる」とあります。まさに山本神父様が提唱する100サークル作りです。教会活動の運営に協力しながら、この動きを推進する環境作りの一端を担っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

運営副委員長 田中 幸(たなか みゆき)

運営副委員長にと声をかけていただき、次の2つのことが思い浮かびました。

1つは、昨年11月に母の旅立ちを見送ったことです。実家は浄土真宗東本願寺派ですので、茫然自失のまま、仏式で通夜、葬儀と進んでいきました。お坊様の読経は心に沁みました。そして「人間には宗教が必要なのだ」と実感しました。現在、私は科学に関わる仕事をしていますが、科学は人の助けにはなるけれども、救いにはならないのだとしみじみ思いました。

もうひ1つは、大学時代の恩師の言葉です。まだ大学への進学率は今ほど高くはなく、岐阜の田舎から東京の大学に行かせてもらえたことは何か後ろめたいと、恩師に吐露した時「あなたが受けた恩恵を、社会に還元すればいい」と言われました。しかし、これといって実行できぬままに年月を重ねてきました。

神様はやはりすべてお見通しなのだと思います。今回声をかけていただいたのは絶妙のタイミングです。公私ともに少し余裕ができ、これまでの信仰を顧み、これからの人生の指針をいただけたような気がします。まだ、新体制が始まったばかりで、私に何ができるのか、何をすべきなのかわからない状態ですが、気持ちは前向きです。

どうぞよろしくお願い致します。

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