教会正門前の古桜折れる
2008年7月8日
この桜は教会の所有ではありませんが、成城教会にとっては、人々を招き入れるシンボル的な存在でもありました。この意味で福音宣教に一役買っていました。
半世紀を超える間、教会の前に立ち続けていましたが、2008年7月8日午前11時頃、激しい雨が短時間降った際に、高齢のためについに折れてしまいました。枝には新緑の葉が一杯でした。真に残念です。
教会脇の道路は一時封鎖され、人だかりができて騒然となりました。幸いにも、通行人は無く、また車の多い大通り側ではなかったため、被害は電話線やケーブルテレビのケーブルが木の重みでたるんだくらいの最小限に留まりました。
その時の模様を福島神父様が撮影してくださいましたので、ご覧ください。



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