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信仰の道を歩む決意新たに

―堅信式・初聖体式―

菊地大司教・山本神父6月2日14時より菊地功大司教による主の昇天の祭日ミサ中、堅信式、初聖体式が行われました。梅雨入りが近いことを思わせる曇天でしたが、36人の受堅者と初聖体の一人は、晴れがましい面持ちでした。

入祭の歌「オリベト山より」とともに大司教が入堂すると、聖堂内は心地よい緊張感に包まれました。

説教で大司教は、主の昇天の概略を説明した後、イエス様の最後の命令であり、私たちにとって一番重要な使命は、イエスの福音を宣べ伝える者となることであると話しました。そして、一人ひとりは本当に足りない存在で、どのように宣教するか、イエス様の命令を果たすかについて、様々な障害があると続けました。声を発するのは恥ずかしいといった内面からの妨げ、また宗教について語りにくい日本の特性という外面からの妨げの、両方が相まって躊躇することがしばしばである。

しかし、私たちは突き放されているわけではない、聖霊が降るとあなた方は力を受ける、その中でも特に、知恵、理解、判断、勇気は重要なものであり、それらをどう生かすかは、一人ひとりにかかっている、と信徒を力強く励まされました。

さらに、堅信こそそれを証していく決断を迫られるものであり、自分だけの力ではなく聖霊からの賜物に助けられて使命を遂行してもらいたい、また、すでに堅信を受けた信徒に対しても、与えられている務めを果たしていくことを改めて心に留める機会であると諭されました。

最後にカリタス学園の痛ましい事件に触れ、言葉がない、祈るしかないが、同時にキリストを信じるものが何を一番大切にしているかを改めて確認しなければならない、命は神様からのおくりものであることを勇気をもって、何度も何度も証すべきであると強調しました。今、信仰が試されていると感じる、心から祈りたいと述べ、説教を終えました。

菊地大司教・山本神父堅信の儀は受堅者の呼名にはじまり、まず「洗礼の約束の更新」が行われました。大司教が受堅者に質問し、受堅者はそれに答え、洗礼の時に誓った約束を新たにして信仰を宣言しました。

次に、代父母が肩に手を置いた受堅者一人ひとりに、大司教はしっかりと按手と塗油を授け、聖堂内は感動に満たされました。

菊地大司教・山本神父また、拝領に先立って、初聖体式が行われました。大司教から初めてのご聖体とともに、メダイとろうそくが授けられました。受け取った初聖体者は、はにかみながらも誇らしげな表情でした。

式が終了すると、2階から集合写真を撮影し、参加者は祝賀会場へと移動しました。

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