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四旬節を迎えて

灰の水曜日

3月 9日、灰の水曜日を迎えたこの日から四旬節が始まりました。信徒は大斎・小斎の断食を行いながら灰の式に与り、「回心して福音を信じなさい」という司祭の言葉に頭を垂れて、灰をいただきました。主の晩餐の夕べまでの日々を、回心・祈り・節制のうちに過すようにと、福島神父がミサで説教をなさいました。

十字架の道行

十字架の道行は、主イエス・キリストの受難を偲んで黙想する信心のことですが、成城教会でも、四旬節中の毎金曜日に司祭と一緒に行われています。聖堂内にイエスの裁判から十字架の死に至るご受難の歩みを描いた絵画・レリーフが並べて掛 けてあります。14 場面あり、これは " 留(りゅう)"と呼ばれています。

十字架の道行では、このひとつひとつの " 留 "を第 1 留から第 14 留まで順番にたどります。そして各留で、イエスのご受難の各場面を黙想し回心し、主キリストの愛にならうための祈りを司祭とともに唱えます。また、各留を巡る道すがら「イエスよ、あなたが御国においでになるときは、私を思いだしてください」と合唱しながら移動します。

今年の復活祭は 4月24日と遅い年であり、4月にも3回の金曜日があります。

「十字架の道行」14 留

第 1 留 イエス、死刑宣告を受ける
第 2 留 イエス、十字架を担う
第 3 留 イエス、はじめて倒れる
第 4 留 イエス、母マリアに会う
第 5 留 イエス、キレネのシモンの助けを受ける
第 6 留 イエス、御顔を布に
第 7 留 イエス、再び倒れる
第 8 留 イエス、エルサレムの婦人を慰める
第 9 留 イエス、三度倒れる
第 10 留 イエス、衣をはがされる
第 11 留 イエス、十字架に釘付けにされる
第 12 留 イエス、十字架上で息を引き取る
第 13 留 イエス、十字架より降ろされる
第 14 留 イエス、墓に葬られる
(最近は第15留として「主の復活」を祈る教会が増えているそうです)
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