子どもの祝福式 年間第33主日

2010年11月14日
10:00 福島一基神父
10:00 福島一基神父
11月14日のミサの中で七五三の子どもたちに祝福式が行われ、晴れ着で盛装した6名が祝福をいただきました。
この日の福音(ルカ21・5-19)は苦難や世の終わりについて、イエス様が弟子たちに語ったところです。福島神父は「私たち人間は小さく、苦しみから離れることはできませんが、苦しい時や希望の見えない時こそ信仰を証しする時です。苦難の中でこそ命は輝くのだと思います」と説教をされ、子どもたちにも「これからたくさん苦しいことに出会うでしょう。その時こそイエス様の十字架のように愛をもって乗り越えてもらいたいと願っています」と語りかけました。
一人ひとり聖水をかけていただき、千歳飴やおメダイのプレゼントが手渡され、嬉しそうな笑顔がこぼれました。
これからも神さまのお恵みを豊かにいただいて、健やかに、大きく成長しますように。



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