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おめでとう叙階式

アウグスチヌス 浅井太郎神父

3月20日春分の日、午後2 時からカトリック名古屋教区司教座、聖ペトロ・聖パウロ大聖堂において、アウグスチヌス浅井太郎新司祭の叙階式が、名古屋教区長である野村純一司教の主司式で厳粛に執り行われました。


四方を囲む美しいステンドグラス越しに穏やかな春の日差しが降り注ぐ中、献堂50周年を迎えたという広い大聖堂を埋め尽くすたくさんの方々が参列しました。成城教会からも貸切バスや新幹線で30名以上の信徒が参列し、福島神父と共に浅井新司祭の司祭叙階を祝福しました。


ヨハネによる福音(15・1-17)の朗読の後、叙階の儀に移りました。野村司教は説教の中で、ぶどうの木のたとえを引用され、師であるキリストに常につながって働くように、そしてこれからは司祭として新しい命を生きるように、と励ましの言葉をかけられました。


ミサ後、浅井新司祭が挨拶の壇上に立ち、「霊名のアウグスチヌスの真髄は告白にあるので、失敗を告白します」とおっしゃって、受階者の約束を述べる際、大事な言葉を1つ抜かしてしまったことを告白なさいました。いつもと変わらず落ち着いているように見えた浅井新司祭も、やはりとても緊張なさっていたことが会衆全員にほほえましく伝わったようでした。さらに、叙階式の式次第裏表紙のシンボルデザイン(十字架に剣と鍵がかけられている図)は、大聖堂の保護聖人にちなんでペトロの鍵とパウロの剣をご自身で考えられたこと、また、叙階記念カードの剣を抱いた高山右近像の写真は、石川県まで出かけて撮ってきた写真を用いたことなどを述べられ、叙階の秘跡を受けられた喜びと決意の重さが改めて感じられました。


叙階式をしめくくる奉納の歌は、カトリック青少年が交流するネットワークミーティング名古屋による彼らのテーマソング「ぶどうの木」が歌われ、司祭の派遣が減っているという懸念もある昨今、キリストにつながって実を結ぶ「ぶどうの木」は、それぞれの教区で確実に育っていると、明るい未来を実感させる叙階式でもありました。



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