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6月のメッセージ

月報 第610号

「いかがお過ごしでしょうか」

川端 志範 (長崎大司教区 カトリック土井ノ浦教会 主任司祭)

成城教会の皆様、お久しぶりです。7年前に司牧実習でお世話になった川端です。今回このような形でみなさんにご挨拶ができ、大変うれしく思います。と同時に、大変よくしていただいたみなさんに初ミサでお会いするつもりだったのですが、なかなか時間が取れず、結局行かずじまいで、司祭3 年目になってまでこのような文章でのご報告となってしまいましたことをご了承ください。

司祭叙階の恵みをいただき、今年3月末までの2年間を浦上教会の助任司祭として司牧しておりましたが、4月より上五島地区、若松島の土井ノ浦教会というところで主任司祭として派遣されております。まだまだ経験不足のこともあり、右往左往しておりますが、それでも信徒のみなさんに支えてもらいながら奮闘しております。

神学生時代もたくさんの方々に支えていただきました。特に成城教会では、福島神父様をはじめ、信徒のみなさんにはとてもよくしてもらったと感じています。東西の神学校が合併し、はじめての東京生活で、長崎弁の抜けない田舎者の私でしたが、温かく迎えてくださったみなさんにはただただ感謝の思いです。子どもや青年たちとの活動を中心に実習をさせていただいたので、教会学校の子どもたちと走り回ったり、お祈りをしたりしたことや、青年たちと一緒にバンドをしたことなどは、今でも心に残る思い出です。また、ごミサの前後には、信徒のみなさんがいつも温かく挨拶を交わしてくださったことが何よりの喜びでした。まだ哲学科の学年でしたので、司牧よりは交流が主体だったと思いますが、それでも長崎しか知らなかった私が、東京での経験、そして成城教会の信徒のみなさんとの出会いと関わりをいただいたというのは、本当にお恵みでしたし、今の司牧生活の力となっていることは強く感じます。

ご存じと思いますが、五島はとても信仰豊かな場所です。特に、私も実は今回の辞令ではじめて上五島の方々と関わるのですが、カクレキリシタンたちが信仰を守り抜いて来た歴史と、今も大切に信仰を育む方々を身近に感じる毎日です。もしも機会がありましたら、とても良いところですので遊びに来ていただければ幸いです。

成城教会の信徒の皆様の上に神さまの豊かな恵みを願うとともに、これからも信仰の兄弟姉妹として、お互いに支え合うことができればと思います。どうぞお体を大切に、信仰生活をお励みください。


月報6月号
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