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12月のメッセージ

月報 第582号

「Good Day Sunshine」

古郡 忠夫 (カトリック成城教会 助任司祭 )

成城教会の守護聖人である使徒聖タデオのお祝いの前日、10月27日の年間第30主日に、今年もWelcome Day(ウェルカムデー)が開催されました。


Welcome Day は、毎年、地域の多くの方に教会を訪れていただき、教会を知っていただこうと開催されています。今年は特に、喜多見教会が成城教会と合同になって初めてのWelcome Day でもあり、既にキリスト信者のわたしたちも、お互いを知り、交わりを深める機会となるようにという大きな意味もありました。それで、今年はテーマを「ふれあい」とし、教会の中で主キリストと出会い神様と出会うこと、聖霊の働きによって神様と結ばれているわたしたち一人ひとりが互いに結ばれること、この教会の本質的な姿をあらためて見つめ、普段わたしたちが感じていることを分かち合うことができるように企画し、準備をしてきました。前日まで、台風の影響で天気が悪く(雨というか嵐)、教会に多くの方が足を運んでくださるだろうかと心配しましたが、当日は台風も丁度過ぎ、晴天での開催となり、多くの方にご参加いただきました。


チラシの効果や、信者の皆さんの呼びかけ、今年購入し教会に掲げたのぼりや横断 幕の効果もあって、教会に来るのがまったく初めてという方も少なくとも10人以上はいらしたようです。第1 部ではミサの導入を行い、第2部ではミサをともにお捧げしました。第3部ではワールドカフェという形式で、お茶を飲みくつろいだ雰囲気の中で、当日の福音箇所を使いながら、これまでの人生や日常生活の分かち合いを行いましたが、そこにも洗礼を受けていない方が何人か残って参加してくださいました。第3部の参加者は120名を超え、たくさんの人が集う豊かさの中で、自分たちの素直な気持ちを分かち合うことができました。まだまだ普段、教会の中でも、なかなか自分の体験や思いを分かち合うことは多くないように思います。お互いが聴くことを通して、一人ひとりに働かれる神の姿を見つめることのできた、とても大きな恵みの時間であったように思います。


これからも交わりを深め続けよう、一緒に主の道を歩んでいこうと14時過ぎに終了し、さすがに皆さん、お腹が空いただろうなと思い、皆さんの顔を見まわしましたが、最後まで残られた皆さん、恵みのうちに過ごすことのできた充実した晴れやかな顔をされていました。なんだか皆さんの顔が輝いて見えました。これからもいつもお互いにWelcomeの心で声を掛け合おう、あなたにWelcome、そして、あなたのうちに住まわれる主にWelcomeと声を掛け合おう、そういう思いを一人ひとり、それぞれが抱いての散会となりました。


何かが変わる、何かが動き出した、そんな気のする良い一日となりました。


月報12月号
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