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9月のメッセージ

月報 第544号

「Welcome Dayにむけて」

福島 一基 (カトリック成城教会 主任司祭
Welcome Day 企画委員長)

先々月、地域に福音宣教を目的としたWelcome Dayの開催の呼びかけと、皆さんのご協力をお願いした文章を巻頭言にしましたが、今回はこの場をお借りして、今年のWelcome Dayは具体的にどのように取り組んでいくのかをお知らせいたします。


夏休みになりますと様々な学校で「オープンキャンパス」を行っています。もちろん新しい生徒を獲得するために行っているものだと思いますが、今年のWelcome Dayでは同じように「オープン・チャーチ」として、たくさんの方々に来ていただけるように配慮していきたいと思います。しかしわたしたちの目的は、信者の獲得ではなく、あくまでもわたしたちの活動の中心である福音を広めるところにあります。その福音を伝えるための中心となるのは、やはり主日のミサです。初めての方々、そして久しぶりに教会に訪れる方々にも配慮したミサを行いたいと思います。


またすでに先日より自分の言葉で福音を伝える試みとして「福音川柳」の応募を開始しておりますが、当日も福音を伝えるためには皆さんの協力も必要です。皆さんがはじめて教会に訪れたとき、どのように感じたでしょうか。温かく迎えられて嬉しく感じたり、逆に何となく冷たく感じ、何かこうしたほうがいいのではないのか、というような意見もあるかと思います。まずWelcome Dayは来ていただく方すべてを歓迎する日でもあります。そして歓迎するのは案内係の人だけではなく、まず教会に来た方が最初に出会う皆さん一人ひとりなのです。


2年前のWelcome Dayより歓迎の意味を込め「お気軽に声をおかけください」という文言の入った缶バッジを作成しました。歓迎したいけど、なかなか声をかけるのは難しいものです。この缶バッジをつけることによって歓迎の意思をさりげなく表すことができ、押しつけがましくなく、またおせっかいにならないようにするためには、とても効果的ではないかと思います。できればこのバッジを皆さんにつけていただき、福音を伝えるきっかけにしていただけたらと考えています。


さらに福音は、分かち合うことによって、より深まっていきます。ミサのあとみんなで福音を分かち合うことのできる時間を過ごしたいと思っています。今年は物品の販売等をすべてやめて、何よりも「おもてなし」に重点を置きたいので、すべてのものを完全に無料にできたらと考えています。そして何か食べるものをつまみながら、ゆっくりとお話ができ、できれば福音を分かち合えるような時間となればと思います。


以上が具体的な取り組みですが、さらに皆さんの意見にも耳をかたむけていきたいと思っています。そして何よりもWelcome Dayに参加したすべての人に、神様の恵みと福音が少しでも響いてくれるのなら大きな実りをもたらすものとなるでしょう。皆さんのご協力をお願いいたします。


月報9月号
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