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カトリック教会のミサ


ミサの起源は、今から約2000年前に、キリストが十字架に磔となる前に、パンと葡萄酒を用い、自分をいつまでも記念するように定められた弟子達との「最後の晩餐」です。
これはキリストと食卓をともにする儀式です。2000年間絶えることなく続けられています。

ミサへの参加   ミサの内容   聖体拝領について

ミサへの参加

ミサには、どなたでも参加することができます。入口で受け取られる数ページの「聖書と典礼 200x.xx.xx」に印刷されている内容に従って進められます(聖書や賛美歌は持参される必要はありません)。

ミサの中心部分に「聖体拝領」と呼ばれる一番重要な儀式があります。

キリストが仰せになった「これが私の体であるこれをとって食べなさい。これが私の血であるこれをとって飲みなさい、これを私の記念として行いなさい」とのお言葉通りキリストの御聖体を頂くため、信者が列を作って祭壇に進み、司祭から、丸い形をしたパン(ホスティア)を拝領します。洗礼を受けていない方も司祭の祝福を受けることができますので、列に並び、司祭の前で手を合わせ、軽く頭を下げます。


ミサの内容

ミサには式次第が定められており、大きく5つの部分から構成されています。

1.開祭の儀
ミサを始めるための歌が歌われます。
ミサを始める前に心の準備をし、キリストに憐れみを求め、そして神の栄光を賛美します。

2.ことばの典礼
主に聖書をもとにして、神の言葉を聞きます。旧約聖書の朗読、新約聖書のキリストの弟子が書いた文書の朗読、そしてキリストの事を書いた「福音書」の朗読が行われます。
朗読が終わったら、司祭(神父)が今日の朗読箇所や色々な事柄について話(説教)をします。その後で、自分たちが何を信じているか宣言し、教会信徒共同の祈りを唱えます。

3.感謝の典礼
ミサの中心部分で、パンと葡萄酒を用いた儀式が行われます。そのパンと葡萄酒を信者の代表者が祭壇に運びます。そして教会の様々な活動のために献金を行います。
司祭はミサの中心的儀式のための準備を行います。この儀式を通してパンと葡萄酒は、「キリストの体と血」という特別な存在に変化します。

4.交わりの儀
主の祈り」を唱えます。この祈りは教会で最も大切にされている祈りです。そして教会の平和を祈り、全員で挨拶を交わします。
そして、感謝の典礼で特別な存在に変化したパンを、信者全員が拝領します。行列して、祭壇に近づいた信徒一人ひとりに司祭からパンが手渡されますので、受け取って口に入れます。

5.閉祭の儀
必要な場合には、短いお知らせがあります。
神は司祭の手を通して私たちを祝福してくださいます。キリストが天にお昇りになった時、使徒達に祝福を与えて、ご自分の教えと救いを人々にもたらすように、お遣わしになりました。教会も、私達を祝福しながら、ミサが私達に与えたキリストを他人に与えるように、遣わします。主の平和のうちに、キリストの証人となるために、家庭、社会の中に生きましょう。神の祝福が日々の仕事の上にとどまりますように。


聖体拝領について

聖体拝領は、洗礼を受けている方のみが行える儀式です。司祭の前で左の掌を右の掌で支える形で手を差し出すと、「キリストの身体(からだ)」と言ってパンを手渡されます。「アーメン」と答えてパンを受け、すぐに右手で口に運びます。

洗礼を受けていない方も司祭の祝福を受けることができますので、列に並び、司祭の前で手を合わせ、軽く頭を下げます。

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