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祭壇奉仕者講習会



2018年02月04日

2月4日(日)10時のミサ後に、急きょ「侍者(祭壇奉仕者)講習会」が開かれたのには訳があります。4月8日(日)志村助祭が研修期間を終えて、成城教会を離れるためです。

集まった受講者は30数名に及びましたが、冒頭山本神父は志村助祭が去った後の成城教会のミサのあり方について、次の様に方針を述べました。 「ただ過去に立ち戻るのではなく、助祭が本来なしてきたことを学んだ私たちは、それらを強く意識していきたい」。更に助祭が不在の場合は、 「司祭か祭壇奉仕者が助祭の行ってきたことを行います。司祭の行うことの一つに、本来助祭の役割である福音朗読がありますが、それ以外のことは祭壇奉仕者か、あるいは朗読奉仕者ができることです」。

ただし、ここで侍者と祭壇奉仕者の定義付けについては、 「侍者は正式な典礼用語ではなく、第二バチカン公会議以降、正式には祭壇奉仕者と称せられます。侍者は正式に任命されてはおらず、臨時の(その都度教会の司祭に依頼された)祭壇奉仕者です。

とは言っても、厳密に正式な任命を受けた祭壇奉仕者とは神学生のみであり、この正式な祭壇奉仕者でなければできないことは、ご聖体を扱うことです」と説明しました。

この後、山本神父が典礼部会と共に侍者の役割や実際の所作などについて、改良した手引書をもとに実技を交えながら解説を続けました。

助祭が不在の設定で、ミサ前の準備、開祭、ことばの典礼、感謝の典礼、閉祭と進みました。これまでとの相違点に関しては、共同祈願の意向を述べる役割は侍者が行うなどのポイントが挙げられました。

「侍者はミサ解説者の合図を待って行動を開始するのではなく、みずからミサの流れ全体を頭に入れておくことが大事です」等々の注意点の説明の後、最後は熱心な質疑応答のやりとり、そして、アヴェ・マリアの祈りと共に閉会となりました。

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