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祈りと活気にあふれたザビエル祭

日本カトリック神学院ザビエル祭

2015年11月23日
堀田 真理子

11月23日、寒空の下始まった日本カトリック神学院ザビエル祭。でも、ここ、「ラーメン成二郎」のブースは熱かった。少しでも早く、熱々のラーメンをお届けするために、ブースの中では威勢のいい掛け声が飛び、入念に確認したチームプレーで次々とラーメンを完成させていく。目標としていた150杯は、1時間もたたずに売り切れた。

「ラーメン成二郎」の企画が持ち上がったのは、今年の春。成城教会青年会(通称JOJO会)をもっと盛り上げるために何をしようか、という話し合いの中で、ザビエル祭に皆でラーメンを出店するのはどうかというアイディアが出たのがきっかけだった。カレーでも、焼きそばでもなく、ラーメンにこだわったのは、もちろん古郡神父様の大好物「ラーメン二郎」を自分たちの手で再現したかったから。成城教会青年会によるラーメン二郎、それが「ラーメン成二郎」である。

当日の朝 8時半、神学院東京キャンパスに到着すると、早くも大勢の方が忙しそうに準備をしていた。お菓子や書籍、メキシコ料理。あれも見たい、これも美味しそう…と、準備をしながら、ついつい目移り。お互い頑張りましょうね、後で買いに行きます、などと声を掛け合いながらあっという間に準備の時間が過ぎていった。10時からは、いよいよ開会式ミサ。神学院東京キャンパスに集まった全ての人が心を一つにして、司祭を目指す神学生の召命のために祈りを捧げる時間。今年のザビエル祭のテーマは、いつくしみの特別聖年が始まるのに合わせて、「愛といつくしみのあるところ」だったが、テーマに寄せた森司教様のお説教に皆が耳を傾け、共に祈りを捧げた。

閉祭の歌が終わってからの小1時間は、予想以上の行列に驚いたり、調味料を切らすという不測の事態に動揺したりしながらも、喜びも焦りも共に分かち合った恵みの時間だった。私たちを呼び集めてくださった神様に、また、私たちを支え、励まし、当日応援に駆けつけてくださった多くの方に、心から感謝している。


11月のメッセージ

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