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神秘と喜びの復活徹夜祭

復活の聖なる徹夜祭

2015年04月04日
18:00 福島 一基神父

2015年4月4日、まだ日の光がかすかに残る中、復活徹夜祭ミサが執り行われました。

復活のろうそくに灯がともり、一人ひとりが手に持つろうそくにも順々に灯がともっていきます。新受洗者の顔もろうそくの火でやさしく照らされ、新しい命の誕生を間近に控えた胎内を感じさせます。

ことばの典礼では、昨年の受洗者が4つの聖書箇所を朗読しました。洗礼から1年経ち、皆さんすっかり頼もしくなりました。

説教では、福島神父が自身の体験から命の大切さを伝えました。『死ぬかと思った』ときに私たちは命について改めて考える。しかし、今の自分の人生・命そのものがそもそも神秘的なものであり、この世を創り治めておられる神様が望んで私たちはここにいる」と続け、先の事が予測できない“未来”に不安を抱いても、私たちの人生に無駄なものは一つもないのだから、都合のいい事も悪い事もすべて福音(喜びの知らせ)として受け止めましょう、と話しました。

説教の後はいよいよ洗礼式です。今年の受洗者は26名と、大変にぎやかな洗礼式になりました。受洗者たちは少し緊張しながらも、しっかりとした足取りで洗礼盤の前に進み洗礼を受けました。新たな命を得た受洗者たちは緊張もだんだんと解け、あふれる笑顔で輝いていました。その後、会衆全体の「洗礼の約束の更新」で一同気持ちを新たにし、成人洗礼者には堅信も同時に授けられました。

皆既月食という神秘的な天体ショーが観測されたこの日、成城教会は確かに聖霊の恵みと神秘に満たされていました。

受洗の喜びの声


holy bible

洗礼を受けて新しく信徒となられた方々にアンケート形式で感想 を伺いました。お答えくださった方々の声をお伝えします。

質問の内容:

  1. 洗礼名
  2. 受洗のきっかけ
  3. 洗礼を受けられた気持ち、感想、抱負

  1. フランシスカ
  2. 息子のカトリック幼稚園入園をきっかけにミサに参加させていただき、早20数年、途中何年ものブランクがありましたが今年やっと受洗させていただきました。
  3. 至らない私に洗礼を授けて下さった神様に、そして神父様、代母様、皆様に心から感謝しております。また、今回母と一緒に受洗できたこともとても嬉しく思っております。新しく生まれ変わったつもりで、これからの人生を神様と共に生きていきたいと思っております。

  1. 天使ガブリエラ
  2. 父が成城教会で葬儀ミサを挙げていただいて教会に来させていただいたのがきっかけです。
  3. これからは神様と一緒に生きていけるのですごく心強いです。生まれ変われたような気持ちです。また、帰天できるのもすごく嬉しいです。洗礼式、すごく楽しくて嬉しかったです。お世話になりました。ありがとうございました。

  1. ペトロ
  2. 多少とも幼き日より、キリスト教的文化にひかれていたことがきっかけでしょうか。
  3. 気持ちは加齢のためか冷静。人生の中での一応の区切りをつけられました。まずは安心。抱負は、大げさな考えは特に持っておりません。まあ、“信ずる者は救われる”を実践してゆこうかと考えています。

  1. セシリア
  2. 前からキリスト教に関心がありましたが、仏教の家のためあきらめていましたが、夫が一緒に入信したいというので、入信できました。
  3. 神様へ心を向けることができ、うれしい。守られている心地がします。これから自分も人を守る(愛する)人になりたいです。

  1. ラファエラ・ステラ・マリス
  2. 中学・高校・大学とカトリック系の学校だったので、いつか洗礼を受けたいなぁ、と漠然と思っていました。色々な縁でこのタイミングになり、神様のお導きかな、と感じています。
  3. 不安もたくさんありましたが、洗礼を受けられて本当によかったです。神様が共にいてくださると思えるようになり、心強くなりました。神父様はじめ、代母や家族、関わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。まだ、分からないことだらけですが、少しずつでも教会の活動に参加できたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  1. マリア・ミカエラ、 マリア・インマクラータ(幼児洗礼)
  2. 中学からミッションスクールに通い聖書を学びました。母になり、ご縁があり、シスター辻村と再び聖書を学ぶ機会に恵まれ、成城教会に通うようになりました。子どもと一緒に神様と生きる喜びを共にしたいと思い、洗礼を受けました。
  3. 洗礼式では全てが感動の瞬間でした。生まれ変わり、喜びのうちに日々を過ごしたいと思います。また、病気で苦しんでいる友人のためにも祈りたいと思います。親子ともども、どうぞよろしくお願いいたします。

  1. マキシミリアノ・マリア
  2. カトリック系の学校に通っていました。社会人になって成城教会を見かけて通い始めたのがきっかけです。
  3. 信仰を持って生きていけることを幸せに思います。

  1. マルガリタ・マリア(アラコック)
  2. 50年共に生きてきた夫が病床で洗礼を受けて1カ月半後、自宅にて静かに息を引き取った時の、不思議なほどのおだやかな夏の夕暮れ時、最後まで重ねていた右の手にわたしも洗礼を受けるから待っていてね───と約束したことでした。
  3. とても緊張して迎えた洗礼式も無事に終わり、ホッといたしました。これで本当に神の国への道を歩み始めたのだと実感しております。今までは、お聖堂に入る時も、ミサ中も、お客様のように落ち着けなかったのですけれど、少しゆったりと楽な気持ちになれたような気がいたします。教会でお会いする方々のあふれんばかりのほほえみと優しいお言葉───わたしも見習うべく、それには、毎日を心豊かに過ごすよう、努力しようと思っております。

  1. マリア・レティシア
  2. 1年前に突然神様の存在を確信して信仰心が芽生えたため
  3. ご聖体を頂けるようになったことが何より嬉しいです。霊名のマリア・レティシア(喜びのマリア)の名前の通り、神様の愛に、マリア様のように喜びをもってこたえる人になりたいです。

  1. ラファエル
  2. 家族の絆の強さを感じ、皆で喜び悲しみを常に共有したいと思ったため。
  3. 名実ともに生まれ変わったような清廉な気持ちです。 何かが心に生まれたようです。

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