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うれしい初聖体

キリストの聖体

サレジアン・シスターズ Sr.鳥巣 孝子 

6月22日は、キリスト聖体の祭日。6人の子どもたちにとって待ちに待った初聖体の日。危ぶまれた天気もそっちのけに、子どもたちの心は初めてご聖体をいただき、イエスをお迎えできるよろこびでいっぱいでした。

Sr.Torisu

ミサを行うのは司祭だけではなく、参加する人皆がそれぞれの役目を果たしながら、キリスト・司祭と心をひとつに捧げるものであることを学び、知った子どもたちは、心から賛美歌を歌い、お祈りもはっきりと真剣に唱えていました。ご聖体をいただき、キリスト者としての新しい門出は、彼らにとって、忘れられない聖なるものとして深く心に刻まれた、と感じないではいられませんでした。どの子の顔も、恵みとよろこびに満たされた表情をしていました。


初聖体から1週間後の子どもたちの感想は、「ご聖体をいただけるようになって、ミサにあずかるのが楽しくて待ちどおしかった…」と、それぞれ同じようなよろこびを表していました。


私が、小教区の教会学校へ顔を出させていただいたのは十数年ぶりでした。ましてや初聖体のグループを担当するのは初めての体験で、短い期間にどれだけの準備ができるか心配でした。


しかし、2年生から4年生までの違う学年の子どもたちであるにもかかわらず、皆心をひとつにし、学ぶのも遊ぶのも積極的で、楽しく真剣に打ち込む姿に、私自身も勇気づけられました。祈りながら、教えの内容を紹介するための提案や工夫など真剣に考え、これでよいのかと迷いながらも子どもたちの理解力に感心しながら、共に学ばせていただきました。


成城教会の信徒の皆さまと、それぞれの家族の中で生かされている信仰生活が、子どもたちの大きな支えと力になりました。皆が心ひとつになって祈り、見守ってくださったおかげで、初聖体の日は、大きな恵みとよろこびを共に分かち合う聖なる日、時として迎えることができたと深く感謝いたしました。いつまでも、子どもたちが積極的にミサに参加し、天からのパンであるご聖体に養われて、神の愛と慈しみの中で神と隣人への愛に生かされますように。そして、信徒の皆さまの祈り、励まし、支えに力づけられて、キリスト者としてりっぱに成長し続けていくことを懇願いたしました。これからも祈り続けます。

11月のメッセージ

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