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灰の水曜日



2014年03月05日

3月5日の灰の水曜日から2014年の四旬節が始まりました。祭服の色は、緑から紫に変わります。灰の水曜日は、年に2度の大斎・小斎日の一日でもあります。四旬節は主日を除く40日間で、「イエスが荒れ野で四十日間、昼も夜も断食した(マタイ4・2)」ことを思い起こす期間と言われています。私たちは、祈りと犠牲をささげながら復活の大祝日を準備します。


まず、3月2日(日)に灰の準備が行われました。昨年の枝の主日に祝別された枝を、各自が家庭へ持ち帰りました。その枯れた枝を教会に持ち寄り、大きなケースに 2 杯ほど集まった棕櫚やソテツなど数種類の枝を焼き、灰を作りました。これを何度もふるいにかけ、そのたびごとに灰がどんどんきめ細かくなり、黒っぽい色が白くなっていきました。これで灰の準備が完了です。


10時のミサでは、雨の中、幼児を含む116名ほどがミサに与りました。福島神父の説教では、「四旬節の神の恵みを、一つも余すところなく大切にし、一日一日を感謝のうちに過ごしましょう。そして喜びを迎えましょう」との話がありました。説教の後、灰の式が行われました。灰の祝福が終わると、福島神父・古郡神父の両司祭が一人ひとりの頭に灰をかけ、「回心して福音を信じなさい」と唱えられました。


四旬節は、初代教会の頃は洗礼志願者のための準備の期間でしたが、現在では一般信徒も主の過ぎ越しに与るために、「祈り」「節制」「愛のわざ」に励む期間です。


灰の式に当たっては、「あなたはちりであり、ちりに帰っていくのです」と唱える場合もあります。


「お前は顔に汗を流してパンを得る
 土に返る時まで。
 お前がそこから取られた土に。
 塵にすぎないお前は塵に返る。」
 (創世記3・19)

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