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復活の主日を迎えて

復活の主日

2013年03月31日
10:00 福島 一基神父

前夜の復活徹夜祭の余韻が残る聖堂で、入祭の歌「勝利と力は神のもの(典礼聖歌346)」の歌声とともに、復活の主日ミサが始まりました。


福島神父は説教の冒頭で「私たちの信仰は、このキリストの復活によって支えられています」と力強く述べ、「愛を行うこと、人を許すことはむずかしい。しかし、私たちには復活があるから、それにチャレンジしていくことができます」と語りました。そして「正しく生きようとすればするほど、私たちは壁にぶつかり、挫折を経験する。そこで落ち込んで引きこもるか、這い上がって前に進むか、それは、その人その人の信仰にかかっている。復活があるから、そこに希望があるから、私たちはどんな苦しみにも負けない。そして、その信仰が確実なものであるという根拠が今日、ここにあります」と言って会衆を見回し「それは、みなさんです。復活の主日に聖堂にあふれるほどの信徒が集まることこそが復活の根拠だ」と述べ、「みなさん一人ひとりがキリストの生きている証しです。胸をはってください」と信徒を励ましました。そして、キリストの十字架に続いていくのが私たちの信仰であることを指摘し「生活の苦しみや辛さをキリストに捧げて生きる、それが私たちの生き方です」と語り、復活の信仰に生きることへの感謝と喜びを信徒に説きました。


閉祭の歌「いざよろこべ(カトリック聖歌集203)」をもってミサが終了し、引き続き信徒会館で祝賀会が行われました。これは復活の喜びを分かち合うとともに、前日の洗礼式によって、教会に新しい家族を迎えることができたことを祝うためのものです。洗礼を受けた方々に今の心境についてインタビューすると「嬉しいです。これからは、神様に呼ばれた者として、神様の愛に応えられるように生きていきたいと思います」「これからの生活にいかしていきたいと思います」という答えが返ってきました。また、受洗のきっかけについては「一番の大きなきっかけは、妻と出会って結婚したことです。でも、そのあと色々と思いおこしてみると、人生のいたるところで、神様のお招きがあったと思います」「趣味で聖書を読んでいて」など、それぞれの導きを披露してくれました。福島神父は受洗者を紹介しながら、洗礼式で涙していた方のことに触れ「そんな信仰を私たちも大切にしていきましょう」と語りました。


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