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復活徹夜祭

復活の聖なる徹夜祭

2013年03月30日
18:00 福島 一基神父

桜の花びらが舞う3月30日の夜、祝福された新しい希望に燃える火が復活のろうそくにともされ、光の祭儀によって「復活の聖なる徹夜祭」が盛大に始まりました。


福島神父は説教の中で、第2朗読で読まれた創世記22章(先祖アブラハムの捧げもの)を振り返られ、身に起こりうるこの世の不条理を憂いつつ、はかなく厳しい世を生きている私たちは、いったい何に希望を持って生きていけばよいのか、その答えはただ一つ「過ぎ越す」ということと説かれました。「私たちは次々に新たにされていく止められない時間のなかに生き、すべては神の御手のうちに喜びも悲しみも過ぎ去る。しかしそれは決して無駄になるものではなく、次の時代の土台となるというところに希望がある。消滅ではなく復活する。すべてが過ぎ越されていき、組み合わされ完成される。どんなに厳しくはかないものでも良いものであることに間違いはなく、希望をもって未来を生きることが信仰である」と力強く述べられました。


引き続き厳かに洗礼の儀、堅信の儀が行われ、10名の方々が受洗されました。聖堂に集う大勢の信徒も、共に主の復活への信仰を新たにしました。復活のろうそくが代父母から受洗者のろうそくにともされ、「いつも光の子として歩みなさい」と司祭より言葉を受け、キリストに照らされたキリスト者の生き方があらわされました。信徒の手から手へ一人ひとりにろうそくの火が伝えられ、聖堂の隅々にまで喜びの光が満ち溢れました。


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