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復活徹夜祭と洗礼式



2012年04月07日
18:00 福島 一基神父 ・ 赤岩 聰神父 共同司式

4月7日、すがすがしい晴天の中、桜が満開となった土曜日、日没と共に復活徹夜祭と洗礼式が始まりました。主任司祭により、ろうそくの祝福がなされ、復活の炎が会衆一同の手元のろうそくにつぎわたされ、一同は心をひとつに、消灯された聖堂に光をともし、厳かな「復活祭」の序章となりました。


答唱詩篇と祈祷がそれぞれ続く第一、第三、第七朗読がなされ、つづく栄光の讃歌では聖歌隊による美しいハーモニーが聖堂に響きわたりました。


福音の朗読の後、福島神父は四旬節が明けた喜びの挨拶をなさり、次いで行われる洗礼式に向けて「人間というものは不忠実なもの、人類の長い歴史の中で、神の教えに幾度となく背き、おごり、そして失敗を繰り返しているにも関わらず、神様は私たちを受け入れ、ゆるし、愛してくださるのです。洗礼は神様の愛と恵みのしるしです。洗礼式には水を使いますが、水というものは私たちの生命を維持するのに不可欠なものである反面、昨年の東日本大震災の津波被害が物語ったように、時には人々の生命を奪うほどの災いをおよぼし得る、まさに神の力の象徴です。その被災地でも少しずつ、緑や虫など、新たな生命が顔をのぞかせているのを見て、復活の力を感じました。洗礼式は恵みの時であり、これから洗礼を受ける方々は神に招かれた方々なのです。私たちは恵みに感謝し、本日のミサを捧げましょう」と話されました。


洗礼式では入信の秘蹟として一人ひとりに洗礼が授けられ、つづいて堅信の秘蹟、そして会衆一同の祈りが捧げられ、受洗者全員に、司祭より祝福を受けた聖水が聖霊のしるしとして与えられました。受洗を祝う拍手が聖堂に響き、久しぶりの信仰宣言の後、同じ聖水が司祭から会衆全員に降りかけられました。


感謝の典礼では数々の特別な日の聖歌が響き、受洗者の笑顔と一同の喜びのうちに復活徹夜祭のミサを終えました。


11月のメッセージ

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