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初聖体と福島神父霊名のお祝い

キリストの聖体

2011年06月26日
10:00 福島 一基 神父

キリストの聖体の祭日にあたる6月26日、10時のミサ中初聖体式が執り行われ、シスター宮脇の指導の下で準備をしてきたローザ・カタリナ荒井莉奈さん、マリア・クララ森井佑圭さんの2 名が、初聖体のお恵みに与りました。


3日後の6月29 日は聖ペトロ聖パウロ使徒の祭日であり、教皇ベネディクト16世の司祭叙階60周年のダイヤモンド祝にもあたることから、全教会に向けて祈りの呼びかけがあり、ペトロ岡田大司教、パウロ福島神父と併せて祝福のお祈りをいたしました。


福音は、「わたしは天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる」(ヨハネ6・51-58)が朗読され、引き続き福島神父は子どもたちに向かって「人は命あるものを食べて生きています。自分の命のためにいろいろなものを犠牲にしています。けれど強いから正しいわけではないし、弱いものが悪いのではない。どんな命もすべて神様が創った尊いもので、この世のためにあり、祝福されている大切なものです。イエス様はそれを伝えるために、キリストの聖体ということを考えなさいとおっしゃっています。イエス様は私たちに新しい生き方を教えてくださいました。自分の命を与えなさいという事です。それは自分が損をすることかもしれませんが、皆が少しずつ命を与え合う生き方は、他の者を生かすものです。だから最後の晩餐でイエス様は、パンと葡萄酒を通して命を与え合う事を示してくださったのです。言葉を変えれば、互いに愛し合い、支え合い、優しくし合い、赦し合うことがなければ平和は訪れることはなく、私たちはそのために集められ、キリストの体をいただいているのです」と、宣べられました。


初聖体をいただく2人は「キリストの体」。「アーメン」と元気にお恵みを授けられ、記念のご像などをプレゼントされました。


多目的ホールでは、担当地区と育成部会の奉仕により華やかにパーティーの準備が整えられ、メインテーブルには初聖体の2 人と霊名のお祝いの福島神父が着席し、教会を代表して子どもたちから花束や霊的花束が贈呈されました。


シスター宮脇からは「初聖体に向けて勉強していく中、2人は心の中も大きくしてくれました」。また赤羽運営委員長からは「お2人は神様のことを、頭で考え心で感じられる年齢になって今日を迎えました。神父様共々、おめでとうございます」とそれぞれご挨拶をいただきました。

大勢の方が出席し、たくさんのご馳走をいただきながら歓談もはずみ、最後に教会学校の子どもたちから「清き愛」「神の国と神の義を」「愛で満たすのは」の3曲の歌がプレゼントされて、和やかなうちにお開きとなりました。


初聖体をうけて今どんなきもちですか?

初聖体をうけて、今どんな気持ちですか?と聞いてみたところ、森井さんからは、「神様からのお恵みがたくさん伝わってきて、これからは本当の信者さんになるんだな、と思いました」。荒井さんからは、「これからは一歩一歩神様と共に歩んで行くんだなと思いました」。お2人からは、「白いドレスを着る意味はこれから神様と一緒に歩む為、栄光と喜びの為」という、神様に対する率直で素直なコメントをいただきました。森井さんのお父様は、「この日を待ちながら改めて家族の関係、教会との関わり、すべてを見直すという素晴らしい機会に恵まれました」と感想を述べられ、荒井さんのお母様は、「無事にこの大切な日を迎えられて、よかったです。大切な今日の日の為に、花冠を手作りしました。本当なら、ドレスも作ってあげたかったです」とおっしゃり、傍らで莉奈さんも「この手作りの花冠をお母様からいただいて、本当にうれしかった。神様に感謝しています」と話してくれました。



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