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府中共同墓所へ墓参

墓所管理委員会 星 徹 



2010年11月14日

秋も深まり、菊花の香りが漂う穏やかな 11月14 日(日)の昼下がり、カトリック府中墓地にある成城教会共同墓所を墓参しました。


墓前に福島神父様と、すでに納骨されている 11 人の方、本日納骨された 3 人の方々のご遺族、関係者及び信徒約 60 人が集まりました。納骨されるご遺骨に対して神父様より聖水と香が捧げられたあと、参加者一同で祈りと献花を行いました。献花の間には「復活の続唱」、「あめのきさき」など聖歌を聖歌隊の有志と合唱し、墓所に眠る兄弟姉妹の永遠の安息と、私達が復活の信仰をさらに新たにするように祈りを捧げました。


墓参に先立ち、神父様は月報11月号の巻頭言に「死者の祈念」という題で、分かり易く解説された一文を書かれていましたので、すでに読まれていた参加者には、たいへん有意義な墓参だったのではないかと思いました。「教会において死は忌むものではなく、新たな命への門であり、復活の信仰を宣言する時です」(巻頭言16 ~ 17行)。「その祈りは死者のためではなく、生きている者が救いへの希望を強め、復活の信仰を新たにするためにもあります。今を生きるわたしたちに大きな励ましを与えています」(同上 19 ~ 22行)。


五日市霊園より移設された成城教会の墓所は、府中墓地のメイン道路沿いに位置し、道行く人びとに目立ちます。横長の大きな墓石に刻字された「復活」の文字が、神父様の解説された一文を象徴するかのように力強く感じました。


このあと、成城教会初代の司祭であった大越神父様はじめ、司牧者たちの眠る東京大司教区の共同墓所で祈りを捧げました。


カトリック府中墓地は男女修道院、小教区、個人の墓などが混在していて、墓石の形や刻字もいろいろ工夫を凝らしており、ユニークな墓石を見るだけでも、訪れる人びとの心を癒し、安らぎの場となっていることでしょう。

11月のメッセージ

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