ホーム はじめての方へ カトリックとは 成城教会について ミサのご案内 行事日程 教会の活動 入門講座・勉強会 トピック

復活祭

復活の主日

2009年04月12日
10:00 瀬戸 高志神父(レデンプトール会)
      福島 一基神父(成城教会主任司祭)

聖堂に入りきれず、外に椅子を並べるほどの参列者が集まる中、レデンプトール会の瀬戸神父様の主司式で、復活の主日のミサが始まりました。

説教の中で、瀬戸神父様は「こうして一年で最も喜ばしいこの日を成城教会の皆さんと一緒に祝うことができたことをうれしく思っています。そして私をこの教会に誘ってくださった福島神父に感謝します」と話し始められ、「福島神父が『聖週間に成城教会に来てくださいませんか』とお誘い下さったとき、私が『私は何をすればよいですか』とお尋ねすると、『ただ、一緒にいてくださるだけでいいのです』とおっしゃいました。この言葉は実は、イエスから私たちへのメッセージでもあると思います。十字架のイエスが、ともすると無力な姿を示しているように思えてしまうのと同様に、ただ一緒にいることは何もできないことと同じように思えてしまいがちだが、そうではないと私は思います。弟子たちは一度イエスから離れ、復活のイエスに出会ってもう一度、一緒になりました。私たちの祝う復活とはつまり、イエスと再び一緒になることです。イエスは私たちと一緒にいてくださる。十字架を一緒に担ってくださる。私たちを派遣するときも、実は一緒にいてくださいます」と語られました。そして「『今日、私と一緒にいてほしい』これがイエスのメッセージです。弟子たちが主の復活をすぐには理解できなかったように、私たちもこのメッセージを今すぐには理解できないかもしれませんが、復活祭の間、しっかりと何度も噛み締め続けましょう」と呼びかけられました。

ミサの後には復活祭と、昨晩洗礼を受けた9名の方と昨年12月に洗礼を受けた1名の方、合計10名の新受洗者をお祝いするパーティーが、晴天の中庭で行われました。パーティーの後で、福島神父様にお話を伺いました。

~神父様が成城教会で迎える、初めての復活祭でしたね。どこの教会でも復活祭を祝うわけですが、祝い方が全く同じということはないと思います。神父様が以前に赴任されていた教会と比べて、成城教会の復活祭は、何か特徴的な点はありましたか?~

特に他の教会と変わりはないと思うのですが、だからこそ教会は一つであるということを実感できます。復活祭はやはり信者にとって信仰の原点であるし、みんなの喜びであることは間違いないと確信できます。今年もそれを強く感じました。

~神父様は、幼少の頃より教会に通っていたと伺っています。司祭になられてからと、かつて一般信徒だった頃とは復活祭の迎え方が違っている点が多いと思いますが、復活祭を迎える「気持ち」という点について、何か変化はありましたか?~

子供の頃はあまり復活の意味も理解せずに、ただパーティーやプレゼントをもらうことだけを楽しみにしていました。現在は司祭になり、いろいろな困難の中で生活している人との出会いが多くなりましたので、心から苦しみにある人々にこの復活の喜びを味わっていただきたいという気持ちが強いです。復活に関する聖歌を耳にすると、今苦しんでいる人たちの顔が頭に浮かび、目頭がいつも熱くなってしまいます。

~昨晩洗礼式を終え、本日そのお祝いをしたばかりですが、このホームページを見ている方の中には、今まさに、洗礼を受けようかどうか迷っている方がいるかも知れません。そんな方に向けて、神父様からのメッセージをどうぞ~

洗礼を受けようと思えることは、やはり神さまのお恵みによるものでしかないと思います。迷うことも悪くありません。しっかり迷ってみてください。それでもキリスト教という生き方は簡単に納得できるものではないと思います。わたしも皆さんを納得させるだけの力はもっていませんが、一緒に迷うことぐらいはできますので、興味のある方はどうぞ教会においでください。お待ちしております。

~ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします~


  • 聖体拝領
    Popup
  • パーティーで挨拶する 福島神父様
    Popup
  • パーティーの様子1
    Popup

11月のメッセージ

月報ダウンロード