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初聖体

キリストの聖体

2008年05月25日
10:00 福島 一基神父

わたしは、天から降って来た生きたパンである。
このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。

(ヨハネによる福音書 6章51節)

5月25日(日)は、人類に対する神からの恵み、愛の結晶である「聖体の秘跡」について公に感謝するキリストの聖体の祭日でした。

10時から始められたミサは、いつもの日曜日とは異なり教会学校の子どもと共に捧げられました。雨天にも関わらず大勢の人たちが参加し、お聖堂は満席となりました。

初聖体に授かる8名の子どもたち(男の子1名、女の子7名)が、ろうそくに火を灯して神父様と共に入堂して最前列右側に座りました。

第1朗読では、「あなたの神、主が導かれたこの四十年の荒れ野の旅を思い起こしなさい」とはじまる申命記8・2-3、14b-16bが読まれました。

神父様はヨハネによる福音書6・51-58を朗読されました。イエスは、「わたしは、天から降って来た生きたパンである」と、かつてのマナに代わるものはご自分自身であると宣言された個所です。

神父様は説教台を降りて子どもたちの前に来られ、初聖体を受ける心構えを述べられ、毎日曜日ミサに来て聖体拝領するように説かれました。

そのまま、初聖体志願式が始まりました。サレジアン・シスターズのシスター河野が8名の子どもたちが初聖体を受けることを推薦し、本当に望むかの問いに一人一人はっきりと「はい」と答えました。
この子どもたちはシスター河野から教理のご指導を受け、前日に告解をして、最初の赦しの秘跡に授かっていました。

それから祭壇の前に1列に並び、ご父兄や会衆に見守られながら神父様から初聖体を授かりました。

会衆の聖体拝領が終り、閉祭に先立って一人ひとり前に出て神父様から初聖体証明書が手渡され、メダイを首から掛けていただき、箱に入ったマリア様の御像をプレゼントとしていただききました。

ミサの終了後に、祭壇の前で記念撮影が行われました。

初聖体のお祝いパーティー

信徒会館2階にて、50数名の関係者が集まり育成部会の主催によるお祝いのパーティーが開かれました。初聖体を授かった子供たちはステージの前に特に設けられた席に座り、育成部会の草田さんが司会を務められました。

開会のお祈り後、シスター河野がごあいさつをされ、8名の子どもたちが初聖体の授かったことを喜び、ご自分が高校3年で初聖体を受けられた思い出を語られ、今回の子どもたちの指導に協力された方々に謝意を表されました。

次いで桑原委員長が祝辞を述べられ、1枚の紙に準備して来られた3つクイズで参加者を楽しませました。

しばらく歓談し、軽食をいただいたところで実吉氏のピアノ伴奏で、聖歌「ごらんよ空の鳥」を合唱しました。

  保護者を代表して門田氏が、喜びと感謝のお気持ちを表す丁寧なご挨拶をされました。

最後に教会学校部会長の丹羽氏が閉会の辞を述べられ、この楽しいパーティーが終了となりました。

初聖体には、キリストの食卓を囲む一員としての責任を持たせる意味もあるとのことです。新たにこの食卓に加わった8名の小さな仲間たちを、これからも温かく見守りたいと思います。

初聖体おめでとうございます。よいキリスト者に成長してください。

注:  初聖体とは幼児洗礼の子どもが初めて聖体拝領をすることです。子どもたちは、教会で、ご聖体は、物質的な食べ物でありながら、霊的な糧でもあり、最後の晩餐の時にイエス様がお定めになったキリストの体であることが教えられました。そして初聖体の時に聖体を拝領する権利と義務をいただきました。

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